小さいアミ編み [Crochet]
なにか編み図ないかなぁ?とニットマルシェを見てると、1号にちょうどいいものが。
ニットマルシェ―あみあみZAKKAをつくろう。 (vol.1(2006春/夏)) (Heart Warming Life Series―クラフト*Caf〓 sister)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 日本ヴォーグ社
- 発売日: 2006/02
- メディア: 大型本
帽子 [Crochet]
かぎ針編みの帽子。
デザインは去年のニットマルシェ Vol.3から。
糸はピエロ(ごしょう産業)さんのエスニックジュート とベーシックコットンの2本取りで6号針で。
糸のサイズがかなり太くなってしまったので、サイズは適当に被りながらの調整です。
ちょっとアップで撮るとこんな感じ。
実はブリムの部分は頭に合わせて増し目した関係で、見なかったことにして~(苦笑)な部分もあるのですが、とりあえず使える程度には仕上がったんじゃないかと思います。
糸が太めなので、結構しっかりした仕上がりですが最初なので、それも良いかと(笑)。
また帽子を作るかどうかはなぞですが、次に作るときは、細編みで、編んでいく帽子作ってみたいな。
毛羽・ケバ・毛羽・ケバ [Crochet]
まだ写真に撮っていないので、この日記はまた後日書きたいと思います♪
で、それが片付いたので、どうしようかなぁ。と考えて夏糸に手が出ました。
現在2本引き揃えで作っていますが、そのうちの片方は“カセ”糸。
なので久しぶりに「まきまき」登場の運びに。
ちなみに糸は ピエロさんのエスニックジュートという商品。
これがねぇ。見た目にはもちろん分かっていたのですが、甘撚りのジュートなので、ある程度の毛羽抜けがあります。夏のアイテムにはいいかな?と思う糸なのですが、巻き終った時の状況にビックリ(笑)。
花粉症も鼻炎もない私ならでは大丈夫なアイテムですが、私の友人の中にはダメそうな方多数。と思ってしまいました(苦笑)読みながらくしゃみ出そうな人もいるかも。
もっとも!!出来上がったら、そんなにフワフワ飛ぶわけではないので、大丈夫ですよ。カセから糸巻きするとき限定の話です。
そうそう。ちゃんとフォローしておきますが、糸そのものはコシもある感じなので、ちょっとしっかりした小物を作ると良い感じなるんじゃないかと予想しています。昔から手出ししたくて出せないでいる手織りに使ってみたい糸でもあります。
ハンドウォーマー(今シーズン編み納め?) [Crochet]
これが一応一番最後に編んだもの。デザインは、かわいいかぎ針あみのこものに載っていたティーコゼーのアレンジです。引き上げ編みに初挑戦した作品になりましたが、思ったよりもいい感じになったんじゃないかな?と勝手に思っています(笑)
これも今までのと同じように自分の手でサイズチェックしながら作ってます。編んだ直後は結構ぴったり目に出来てると思ってるのですが、しばらく使うと結構ゆったりになります。
これも手加減のなせる業でしょうか???
こっちは前回の作品を他所でUPしたときに、私も欲しい。っていってくれた友人がいて、彼女のために作ったものです。面白いかな?と段染め糸を選んだのですが、その結果とでも言うのか、あまり模様(3目の玉編み)が目立ちませんでした。
もっとも、これ上の作品のピコットを編んだときにも思ったのですが、裏から見たほうが模様が浮き出てる気がしてなりません。
編み方はかなり注意深くチェックしてるので、大丈夫だと思うのですが、そのあたりも左利きだってことが影響してるんでしょうか?このなぞ知ってる人がいれば、教えて欲しいです。
さて、しばらく前から考え込んでいたのですが、結局バーゲンの糸をあれこれと購入してしまいました。とりあえず欲しいものを選んでいくと、もう少し買えば送料無料という状態に(笑)送料払うのも、もう何玉か買うのも合計額はほぼ一緒。と思うと結局糸増やすことになってしまいました。
しばらく気を紛らわすために。と3号棒針でひたすら一目ゴム編みしてたんだけどなぁ。無駄な抵抗だったようです(汗)
積みキットも残ったままだし、当分糸は買いません。
せめて宣言しておこう。そのほうがいいかもしれない。
オリジナルを考えるのは [Crochet]
難しいです。
“訳あって”というほどのものでもないのですが、先日友人にハンドウォーマーをプレゼントしたのがきっかけで、別の友人にもプレゼントすることになりました。もちろん練習も兼ねているし、編むばかりで使わず溜まるのも考え物だったので、貰ってもらえるのは何よりなのですが、なかなかデザインを考えるのは難しいです。友人にプレゼントの第2弾はこの前編んだものと同じにしてしまったのですが、糸がぜんぜん違うのでまた見た目のイメージも変わってきた気がします。
で、もう一つ自分用に。と編むことにしたのですが、当然自分用なんだから3つ同じものっていうのは「それもなぁ」と。で、違うデザインにすることに。
まだ丸々オリジナルを考えるほどの能力はないので、アレンジで乗り切ってるのですが、ミトンや手袋からじゃないと、やっぱり目数や糸とのバランスを考えるのが。。。とりあえずは何とかイメージをつけてみました。
いろいろ考えてアレンジ元は見つけたのですが、中に引き上げ編みが入ります。
ハンドウォーマーなので手のひら側は単純に細編みor中長編みor長編み。と決めているのですが、段の一番最後に引き上げ編みが入ります(輪に編んでるので、最後でも問題なし)最後なのでついこれを忘れてしまって、解くこと数回^^;
簡単に編めるはずのウォーマーなのに、なかなか進まない。
集中して編め!!ってことかしら(苦笑)
ハンドウォーマーその2 [Crochet]
ハンドウォーマーの第2弾です。
これは先日のハンドウォーマーを見せた友人に、同じようなのいる?と聞いたら欲しい。という返事だったので編んでみたもの。もっともどれもこれも自分の編み編みの練習を兼ねてるんですけど(汗)
全く同じデザインもつまらないなぁ。ということで前回のハンドウォーマーと同じ本の表紙になっていたミトンのデザインを応用しました。参考にした本は、
かわいいかぎ針あみのこもの―かわいい女の子のための、かわいいかぎ針あみの本。 (レディブティックシリーズ no. 2617)
中長編みと玉編みベースなのですが、中長編みってだんだん斜めにずれてくるんですよね。最初何も思わず編んでいたのですが、それが気にいらなくて。実際本の表紙見てるとさほどずれてなさそうなのですが、どうやっても編み図の通りじゃずれてしまう。
ここが右利きと左利きの差???とも思うのですが、中長編みが斜めに流れることは持ってる基礎本にも書いてあるし…ということで、基礎本に載っていた流れるのを防ぐ編み方を使い、かつ配置は自分の見た目的にこれならいいかな?と思えるように編んでしまいました。
と書いたものの、ここに至るまでに5回くらいは編みなおしたかな?もう適当でいいや。と何度も思ったのですが、やっぱり人にあげるし。と思うと意外と頑張れました。文章にしただけですが編み方を今回は残しました。気が向いたらまた自分用にも編もうと思ってます。
なので編み図として書くなら模様自体が斜めに流れてます。見た目にはほぼ真っ直ぐだと思っていますが。。。
裾のバック細編みは本の通りですが、今回は前のものとは違って同じ色同じ糸で編んでいます。
実際につけるとこんな感じ。
今晩プレゼントする予定ですが、気に入ってもらえるかな?
毛糸でシュシュ作り [Crochet]
最近編み物日記が多いです。やっぱりまだまだシーズンだからかな?
今回作ったのは毛糸のシュシュ。以前全く違うデザインのものを夏素材の糸で編んでいるのですが、mixiの編み物コミュなんかで紹介されてるようなシュシュが編みたい!と思って今回はネット検索で編み図を探してみました。
今回参考にさせていただいたのはこちら
編み方そのものは難しくないです。
でつくったのがこれ。
以前、花びらのストールを編んだのと同じキッドモヘア。つまり本体はかなり細い糸です。
それはそれでいいのですが、これ思いつきで作り始めたので、手元にあった黒のヘアゴムを15~6センチで切って円形にして縫いとめたものが本体。この円のサイズはちょうどなのですが、黒に白。しかも糸が細い。編んでも編んでも黒が隠れてくれません。
正直、もうやめたい(>_<) だったんだけど、ここまで来ちゃうともう解くに解けない(だってこの手のモヘアはねぇ)。最後はもう開き直りで編み上げました。おかげで何目編んだのかももうまるで分かりません。
横のほうを撮ったのがこっち。実物を目の前にすると、イメージとしてはプードルです。
先日友人にこのシュシュはプレゼントしてしまったのですが、プードルのシュシュということになってます(笑)
その後もう1個編んだのが
こっち。これは上のモヘアに細い糸が6本プラスされています。
それでもせいぜい中細くらいの糸なのですが、随分早い編みあがりになりました。
同じように横から見てもぜんぜんフリルの感じが違います。編み方まったく同じなのにね。
数を編もうと思うと、やっぱりこのくらいの糸じゃないとダメそうです。
一回書いたんだけど、最近マウスの調子が悪いのか、消すつもりの全く無かった画面が消えてしまったので、随分短縮バージョンにしてしまいました(苦笑)今度は消えないでね。
ハンドウォーマー [Crochet]
昨日に続いて編み物ネタです。 です。 次は何を作ろうかなぁ。実はアフガン編みをもう少ししてみたいので、そっち方向かしら?
前の日記の通りで、本当に小物。ハンドウォーマーです。両手合わせて40g程度の糸で編めました。
最初普通に編んだんだけど、なんかそれも寂しいなぁということで、とりあえず右手にだけバック細編みでアクセントをつけました。比較に撮った写真です。もちろんこの後左手も同じようにしましたよ^^
今回のも本に載っていた作品のアレンジです。
参考にした本は
かわいいかぎ針あみのこもの
―かわいい女の子のための、かわいいかぎ針あみの本。
(レディブティックシリーズ no. 2617)
買ったものの何も編んでなかったので、ようやく。という感じなのですが、本に載っていたのは ひじくらいまである長いもので、この長さだと使わないなぁ。ということで適当に長さを調整しながらのアレンジです。
ちょっとモデルが悪いんだけど、着用するとこんな感じ。
今回は ピエロさんの糸を使っています。そうそう ハンドウォーマーなのになぜかコットンの糸です。というのもウール系はかなり上質なものでもチクチクしやすい体質なので、コットンでもしないよりましかな?という選択肢だったりします。
使ったのはトゥリア すそのアクセントにした白い糸はフエリシモのレース編みモチーフの糸の余りで。
白い花びらのストール をモヘアで編んでみた [Crochet]
お花のストールの第2弾が完成しました。
と書いたものの、出来るまでに実はすごくすごく時間がかかってます。正直なところを言うと1ヶ月近く手をつけずに放置してた分、びっくりするような時間がかかってます(汗)
お正月に横道にそれたのがきっかけでそのまんま手づかずという、改めて私の場合いろんなものに手を出してはいけない。と実感した作品でした。
まぁ無事完成したんだしいいことにしようかなぁ。
一応出来上がりはこんな感じ。
やっぱり長さがあるのでとりあえず半分以上は見えるように折り返して写真にしました。
友人のところでよく一緒になるおば様たちに「出来たら見せてね。」と、ずっと言われていたので今日は持って行こうと思います(今からです~)
前回の重くなったものとは比べ物にならないくらい軽いです。でもって十分実用でも使える感じになりました(特に重量)。
長さは、両端の三角に出てる部分を除いた長さが、市販のストールのフリンジ部分を除いたくらい。この三角は作らないほうが良かったのかどうか。今更なんですが考えてしまってます。
根本的なデザインは一緒なのですが、長さと幅を出すために“ギュ”っと圧縮したようにお花が並んでいます。ある意味ゴテゴテしてるとも言える???
こういうことって考え出すときりがないんだけど、とりあえずモヘアなんで暖かいし軽いし
まぁいいか
そういうことにしてしまいます(笑)
今は違う本の作品をアレンジして(←また!!!)短めのハンドウォーマー(つまり指無し手袋だ)を編んでます。これはすでにほとんど片手完成。というか昨夜の1~2時間で編めた。なので近いうちにUPするかもしれません。
このストールの出典です(アレンジしてますが)
ブリティッシュテイストのかぎ針編み―基本の鎖編み、細編み、長編みだけでできる
- 作者: 小瀬 千枝
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 2007/09
- メディア: 大型本
こんなアレンジダメだよ。って言われちゃうかしら。。。
アフガン編み [Crochet]
本当はCrochetじゃないけど、今回はまぁこの分類で(苦笑)
サボったり、思い直したように集中したりで年明け以降かぎ針編みをしているのですが、全く違う本を借りようと思って出かけた図書館でアフガン編みの本を借りました。
だって目的の本(チームバチスタ)は貸し出し中だったんだもん。
基本書だったからか読んでると、そう難しそうでもない。ということでまずは針1本を買って試し編みでもしてみよう♪ということに。
そして水曜日。映画に出かけたものの始まるまでにちょっと時間があったので、ジャスコのお客様感謝デーの5%引きを狙って手芸ショップに。
ところが!アフガン針が見当たらない。
えー???と思いながらもお店の人に聞いたら…
「すみません。置いてないんです」だって
編み物全体から言えば、限りなくマイナーだとは思っていたけど、ここまでとは。。。仕方がないので、日を改めて違う手芸ショップで入手しました。
これが針。一番下がアフガン針。真ん中はペンタイプのかぎ針。一番上のは普通のかぎ針なのですが、最近良く見かける超極太の糸を編むためのような大きめサイズの針です(もっともっと大きいサイズも何種もありますが)。
とりあえず四角に編んでみたので、タワシに出来るように、ループを付けてみました。
ちょっと歪んでるねぇ。この写真だと。これが表側です。
こっちが裏面。
ちなみにアクリルタワシとして使えるこのサイズだと実はアフガンの針で編むと編みづらい…気がします。というのも針が長いのにかぎ針と同じ持ち方で編むところがあるので体に針の端が当たる当たる(苦笑)
慣れもあるのかもしれませんが、当分は時々試行錯誤での編み物かな。そのうちもうちょっと形のある作品も作りたいと思います。