折り返し点越えました

風邪引いたり、体調悪かったりで、なかなか先に進んでいなかったモヘアのストール。
やっと折り返し点を越えてくれました。後半分無いと思うと、気楽な気分になりつつありますが、前回もこの折り返しから後のほうがお花の配置で目数をずっと数えっぱなしだったので、自分で配置を考えた今回はひたすら6までの数字を繰り返し頭の中で数えることになりそうです。

やっぱり長くなってきたからか、テーブルの上に置いたものをそのままでは撮れなくてなんと椅子に上がって撮りました（笑）
モチーフや基本的なデザインは、本のままですが幅を広げたかったがために、全体の花の配置は本とは違い、重ね合わせたような感じになってます。

それにしても写真撮るのって難しい。久しぶりに昼間に写真を撮れたのですが、それはそれで光との兼ね合いが。。。

ブリティッシュテイストのかぎ針編み―基本の鎖編み、細編み、長編みだけでできる

• 作者: 小瀬 千枝
• 出版社/メーカー: 文化出版局
• 発売日: 2007/09
• メディア: 大型本

おおもとのデザインは、この本の「白い花びらのストール」です。

編み物は誰のために？

編まれることが多いんでしょうか？（手編み限定)

私の場合、もちろん自分のために(笑)

編み物から遠ざかっていた時期も結構あるけど、単純に編み針はじめて持ってから。と考えたら歴史としてはかなりの年数。それでも自分のものか、近い身内と女友達以外には、どう思い出してもプレゼントした記憶が無い。それ以外で作らなかった理由となると、結局のところ手作りを好む好まないがはっきり分かれる傾向にあるように感じてたので、望まれないと作る気にならなかったというのが一番の要因だったんじゃないかと。友達にだって手作りを望まないタイプもいるはずで、そういう人にはもちろんプレゼントしてないし。

なんだけどーーーー

編み物の本格シーズン（？）となると、どうも「プレゼントに」。というフレーズがネットショップなんかでは勢い目立つ。もちろんショップからのメルマガにも。思い返せば、プレゼントに！と言う友人たちに手ほどきした記憶はチラホラ。
まぁ、私の場合は最初に書いた風に編んできたし、作るものも立体物よりは平面なものか一続きに編める雑貨中心。となると、本格シーズンというものが無かったんですよね(笑)

ネットで毛糸を入手するようになったのがごく最近なので、シーズン中のホームページを頻繁に見るのも今年が初めてに近いです。だからこそこういうことを感じるのかもしれませんね。

今は、がんばってストール仕上げるぞ♪なのですが、よく見るショップに出てる棒針編みのマフラーが気になってます(笑)至極シンプルなゴム編みだけど糸の質が良さそうなので。棒針こそ離れて何年も経つので今更…なのですが、糸の色が優しい感じのピンクがあったので、安くゲットできる機会があれば手出しするかもしれません(笑)もちろん自分用です♪

花びらのストール の途中

先日からモヘアで編んでるストールの続き。
なかなか先に進みません。かろうじて今この状態。前回に比べて幅が広い分１段が編んでも編んでも終わらない。というほどではないのだけど、気分はそんな感じです（笑）
もっとも糸をモヘアにした効果はとても高くて、この状態まで編んでも、前のものとは比べられないくらい軽い♪早く編みあがって。と気持ちだけは焦ってみたりします。

これだけを見ると、どうと言うこともないのですが、以前に本の通りに編んだものと比べるとずいぶんお花の量が違ってます中央にもあって、両端にも。という具合に重なるところは本にはなくって、応用したもの。幅を広げた分ある程度重なるところを作らないと、あまりにも長すぎて 映画“めがね”に出てきたような超ロングストールになっちゃいそうだったから（笑）
今日はこれからまた続きを編もうと思ってます。

花びらのストール モヘア編

２つ目のストールも少し形になってきました。
せっかく軽くしたのに…という気持ちもあったのですが、もう少し幅に広いものが欲しいな。という気持ちもあって、結局本に載っていたのよりも一番広い部分の目数を増やしました。もちろん そのままで全体のデザインを大きくすると、長さもとんでもなく長くなるので、ちょっと配置を変えて多少長さを抑えられるようにチャレンジしています。

この写真の時点ですでに本よりも最大幅は広がっているのですが、ここまでは ぱっと見には本とあまりかわりません。
ここからもう何段か進むと違いが分かってくる予定（笑）です。
パターンを覚えている分、編む手は早くなりましたが目数が増えた分時間もかかりそう。今年のうちには編みあがるといいんだけどなぁ。

昨日ケーキバイキング（の写真は失念）の帰りに寄り道した場所で撮った写真。




夕日が沈んでいく頃の空のグラデーションが 結構お気に入りです。

懲りずに同じストールを

先日完成した、白い花びらのストール。
使うにはちょっと重いなぁ。と自分で思っていたのですが、友人に見せたところ「コートの上にとなると重いけど、セーターだけとかならなんとか使える重さ」という反応でした。まぁ実際田舎住まいは滅多にコートを必要としません（ドアｔｏドア）で車だから。けど、それもちょっとということで、懲りずにモヘアで同じものを編み始めてしまいました。糸そのものの軽さがぜんぜん違うので、たぶん今度はちょっとは軽くなるはず。。。いや、その予定です。あくまでも予定ですが（笑）

 
最初のときは、ここまで編むのに何回も解いたし、嫌になるほど時間かかったのに、今回は今日帰宅してからここまであっさりと。ホント前回の苦労は何だったんだ？って感じです。

そうそう。先日の出来上がり、上でコメントくれた友人とは別の編み物をする友人に見せたところ、何の本に載っていたデザインか言わなくても分かってくれました。みんなやっぱり同じような本見てるんだなぁ。です。

さて、ちょっと気分転換にアクリルタワシを作ります。続きはまたその後で（もう明日かも）。

白い花びらのストール

以前にも途中経過を載せたことがあったのですが、ブリティッシュテイストのかぎ針編みから「白い花びらのストール」を編みました。

ブリティッシュテイストのかぎ針編み―基本の鎖編み、細編み、長編みだけでできる

• 作者: 小瀬 千枝
• 出版社/メーカー: 文化出版局
• 発売日: 2007/09
• メディア: 大型本

一日に進む段数はあまり大した数ではないし、手もゆっくりなので、長い時間を掛けてやっと完成。

よく見ると（よく見なくても）あちこちアラだらけだし、本のとおりの糸では編んでいません。実は昨年買った細い糸（ミシン～手縫い糸レベル）を引き揃えたもので編んだため、出来上がり重量がかなりのものになってしまいました。
使うには重過ぎるのでは？？？と考えてるほど。
せっかく編んだので、車の中でひざ掛け代わりにでも使おうかなぁと今は考えてます。

同じく去年買った、モヘアがあるので、次はその糸使って且つゆったり目に編んで、軽いストールが出来ないか？と目論んでます。
もちろんそのためには、次こそ試し編みから入らないとダメなことが分かってるので、実行できるかどうかは謎ですが。。。

とりあえずは、違う作品を編もうかなぁ。

買ってしまった

またしても編み物本。
今年既にムック以外に１冊購入済み。これが引き金にならなければ…と危惧してはいたのですが、やっぱり我慢できませんでした。
今回も購入のきっかけになったのは参加してるＳＮＳのコミュニティで紹介されていた本。

かわいいかぎ針あみのこもの―かわいい女の子のための、かわいいかぎ針あみの本。 (レディブティックシリーズ no. 2617)

• 作者:
• 出版社/メーカー: ブティック社
• 発売日: 2007/09
• メディア: 大型本

この中のやっぱりアラン模様っぽいバッグについ。。。
今のストールだってまだ半分も編めてないのに、どうするよ私。というわけですが、この冬は頑張ります。しかないんだろうなぁ。

まぁ、買い置きの毛糸が消費できると思って(甘い期待＾＾；）

あと１冊欲しい本を我慢できるかな。無理っぽいなぁ(苦笑)

 

お花モチーフの… 続き

以前の日記に書いた、白い花びらのストール
3回解いて、4度目の正直で、ちょっと編み進みました。

さすがに解いた分の数も含めるとかなりの数のお花を編んでるので、模様編みのパターンが頭に入ってきて、本は確認程度に。こうなると少しは進行が早い上に、ここからはしばらくモチーフの数を減らしていくことが出来るので、ちょっとは進むかも。。。なんて甘いこと考えてます。

同じように編んでるはずなんだけど、本の写真とはなんか違う。絶対違うーーー。と思ってますが、まぁ、とりあえずはこれで進めてみるつもり。

最初にこの本の存在を知ったコミュニティでも  このストール結構話題になっていて、しかも編んでる人も何人かいらっしゃるようです。自分だけで編んでたら、すでに挫折してたかなぁ。と思うときもあるのですが、誰かが同じように編んでる。というのが確認できるのも実は励みになったりするんだなと実感です。

ブリティッシュテイストのかぎ針編み―基本の鎖編み、細編み、長編みだけでできる

• 作者: 小瀬 千枝
• 出版社/メーカー: 文化出版局
• 発売日: 2007/09
• メディア: 大型本

お花モチーフの

先日の日記にも書いた「ブリティッシュテイストのかぎ針編み」から

ブリティッシュテイストのかぎ針編み―基本の鎖編み、細編み、長編みだけでできる

• 作者: 小瀬 千枝
• 出版社/メーカー: 文化出版局
• 発売日: 2007/09
• メディア: 大型本

買ったはいいものの、難しそうと思っていたのに、結局編むことにしました。かなり無謀な行動です(笑)

選んだのは、お花モチーフのストール
４段１模様の構成ですが、３セット分が終わったところ


とりあえず。と編み始めたのですが、ちょっと後悔しそうなレベルで難しい（汗）アイリッシュ・クロッシェでよくあるお花モチーフは何度も編んだことがあるのですが、似ていて違うもので、どこに針を入れるのかが写真みてもイマイチぴんときません。
その結果として、当然ながらモチーフが揃わないということに(涙)
ここで、スパッと解けばいいのですが、実はすでに同じくらい編んで一度解いてるので、どうしよう。。。と悩んでます。

アイリッシュ・クロッシェは立体モチーフが多いので、複雑なものほど左利きには不利ぽい。編み図読み解くだけでも まだまだ苦労してます。

今の進行量なら大したロスにはならないので、左右反転コピーが（これは私の最終手段）取れるようなら、もう一度やり直し……

したくないけど、やり直しましょう(笑)

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編んだり解いたり

一念発起して編み始めた、サマーセーター。
母は、コロリン。な体系なので編み図のとおりでは小さいだろう。ということで大きめに編むことにしたのですが、このくらい？と母と相談して編み始めた目数ではあまりにも大きすぎることが判明（汗）
もう3玉目が終わりかける頃だったので、随分と悩んだのですが、やっぱりこのまま編むのもいやだなぁ。ということで結局全部解いてしまいました。また一からスタートです。。。
大物はもう何年も編んでなかっただけに、ダメージかなり大きいです。

やっと3段目まで編みましたが、先は果てしなく長そうで…
こりゃ今年のセーターじゃなくて、来年用だなぁ。などと心の中では思ってます。


がんばろう。うん。