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2分割 [お道具いろいろ]

調子に乗って2日続けてパン焼き中。
昨日たまたま親戚が来たおかげで、あっというまに消費できたので♪

そこまではよかったんだけど。。。

生地捏ねしてるときに、カード(スケッパー)が……


パキンッ


て音を。

パキ・ン???

と思って見ると、ヒビが入ってる。
え?え?と思いながらも、この程度なら大丈夫かも?なんて無駄なあがきで使おうとしたら、完全に2分割(涙)

そもそもプラスチック製のものだから、消耗品に近い感覚ではいたのだけど、今日割れたのは一番最後におろした物で、しかも耐熱性の素材。普段から食器乾燥機にかけてますが、それでも一番耐久性があると思っていたのに。
普段と同じ程度にしか力もかけてなかっただけに、かなりのショック。。。

耐熱じゃないほうが長持ちするのかしら~。

さて、続きの作業しよぉっと。


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手芸用テグス [お道具いろいろ]

コットンの糸とか、アクリルの糸(はちょっと難しいのかも?)は結構張りのある仕上がりに作品を作ることが出来るような気がするようになりましたが、細い糸や柔らかい毛は細編みで編んでも、籠の底になったりとか形を崩さないようにするのは難しいのかな?どうなんだろう?というのが最近の課題。

編み物材料としてテクノロート(プラスチックワイヤーという説明書きもありました)というのがあって、形も自由に整えられるようなのですが、底にするのならそこまでの事が出来なくても大丈夫だし。。。
と考えてたところに友人からテグスは?と言われました。
問題は…これを売ってる場所。やっぱり釣り用品のお店?と単純に悩んでいたんだけど、先日立ち寄ったショッピングセンターの中にあったParts Clubで手芸用テグスなる物を発見。最初このお店自体材料のお店とは思ってなくて入ったので、意外な発見が出来ました^^
買ったテグス以外にもゴム状に伸びるテグスのような糸とかもあったりして。このお店はビーズやアクセサリーのパーツショップなので、フリーサイズの指輪やブレスレット作るのにはこういった伸びるテグスも良いんだろうなぁ。なんて思ってます。
ビーズアクセサリーも変わらず人気があるようですが、これは一度も手出ししてないので、気づかなかったアイテム。実際に作るんじゃなくってもいろんなアイテム見てみるのって参考になるんだなと改めて実感の日でした。


オーブンの温度を測ってみる [お道具いろいろ]

この前のロールパン講習のときに思い切って購入したのが、オーブン用温度計(タニタ)

あんまり何事にもこだわるほうじゃないし、ゆるぅーーい気持ちで料理をする私。もちろん調理・製菓・製パンの基本は科学にあることは百も承知の上でなんだけど。
ただ、電気オーブンは表示されているのと現実の温度が違う。という話や、天板を入れると一気に温度が下がる。という話をアチコチで聞くようになるにつれて、今のオーブンってどうなんだろう?という好奇心が(笑)なんたってすでに10年に近づいてるオーブンだもんね。それでも結構短時間で温度も上がるし、天板いれてもすぐに所定の温度になる(表示上は)。というのが今の状況。これがはたして正しいのかどうか?

ということで早速試してみました。余熱設定温度は250度。余熱中も時々オーブンの中を覗いてみる。

みる。

んだけど。。。

オーブンの温度計はすでに150度以上を表示してもまだ100度に近いかな。くらいの温度。いったいどういうことだ?と思ってるうちに余熱完了の電子音。
もう一度温度計を確認。なんと

 

180度しかない。どういうこと~?

残りの70度はどこに???しばらく待ってみるけど上がる雰囲気なし温度が見えるほど手前に置いたから?でも前面のガラスだって熱くなってくるオーブン。まさか。と思いながら設定温度を200度に下げて天板いれると一気に150度近くに下がる。それでもオーブンの表示温度は200度を超えていて。なので特に再加熱を勢いよくしてる様子もない。ところがオーブン温度計はまだまだ150度近いまま。
ここから180度あたりに戻るのに10分ほど必要でした。

最初のこの実験したのが、先日のロールパンのとき。それが気になってその後焼いたリーンなパンはオーブンへの指示は250度のままで。結局このときも焼きあがった時で約190度くらい。
あまり奥に置いてしまうと温度が見えないし。次の実験をどこにおいて試そうか思案中。今日改めてクオカのHP見たら、100度近く差があったものも。なんて書かれてる。やれやれ。

後から焼いたパンがこれ

リーンなパンの割には短時間で焼いたし、色もかなりついてる。

うーーーん。これからの温度と焼き時間。どんな設定で試していこうかなぁ。


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ケーキテスター [お道具いろいろ]

この週末のお菓子作りからデビューした道具の一つにケーキテスターがあります。

このテスターの存在を知ったのは、稲田多佳子さんの本の中。お道具の一つとして紹介されていました。これの存在を知るまで私も竹串でチェックしてたのですが、そのためだけに用意したり、捨てるのも…だけど洗って使うといっても…という具合によく悩んでたので、思わず購入してしまいました。

とっても使いやすい道具の一つだと思います。
環境のために。だけでなく楽しい道具だと思います。お値段のこともあるので、私が持ってるのはこの1本だけですが、これを串に見立てて お菓子やお料理にも使えると思います。
でも、当分はこの1本だけかな~。


バターを。 [お道具いろいろ]

パン作りが気楽になったことのひとつに、塩や砂糖・イーストなどを計量スプーンで量る。というのがあります。
元々 神経質になるタイプではありませんが、やはり秤の数字は気になるもの。それだけの違いですが、やはり大きいです。そんな中、本にはバターも買ってきたら目分量でカットしてケースで保管。と作家さんは書いてました。

そこまでの目分量には自信が無い。多少の違いはといってもなぁ。どうしよう。と思ってたときに見つけたのがこのケース。

中子になってる部分にガイドメモリが付いていて、それに沿って包丁を入れれば、最小で約5グラムに切り分けることが出来るというもの。

 

もちろんこれを使っても、厳密に全部が同じ大きさになるわけではないけれど、私にとってはとても便利。これを使うことによって、毎回量ることが無くなったので、包丁を洗う手間も、随分減りました。油脂分を洗う手間が無いのって、かなり楽です。

もちろん、ちゃんとお教室で習っていたり、きちんとした作り方をされてる方から見れば『そんないい加減で~』と言われそうですが、それは踏まえたうえで今は作るほうを楽しんでます。

バターケース。と言えば もっと可愛かったり、きれいなものを思い浮かべますが、ものづくりをする時には実用性優先。です^^


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