バターを。 [お道具いろいろ]
パン作りが気楽になったことのひとつに、塩や砂糖・イーストなどを計量スプーンで量る。というのがあります。
元々 神経質になるタイプではありませんが、やはり秤の数字は気になるもの。それだけの違いですが、やはり大きいです。そんな中、本にはバターも買ってきたら目分量でカットしてケースで保管。と作家さんは書いてました。
が
そこまでの目分量には自信が無い。多少の違いはといってもなぁ。どうしよう。と思ってたときに見つけたのがこのケース。
中子になってる部分にガイドメモリが付いていて、それに沿って包丁を入れれば、最小で約5グラムに切り分けることが出来るというもの。
もちろんこれを使っても、厳密に全部が同じ大きさになるわけではないけれど、私にとってはとても便利。これを使うことによって、毎回量ることが無くなったので、包丁を洗う手間も、随分減りました。油脂分を洗う手間が無いのって、かなり楽です。
もちろん、ちゃんとお教室で習っていたり、きちんとした作り方をされてる方から見れば『そんないい加減で~』と言われそうですが、それは踏まえたうえで今は作るほうを楽しんでます。
バターケース。と言えば もっと可愛かったり、きれいなものを思い浮かべますが、ものづくりをする時には実用性優先。です^^
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