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クオカのレッスン(見るだけじゃないよ) [パン作り]

土曜日は諸事情あって友人のMちゃんと高松へ。

メインの用事が夕方から(というよりほとんど夜)。ということで久しぶりにクオカにもお立ち寄り?と考えてたら、なんとリニューアルされたレッスンが。
クオカ高松ショップのレッスンは、カフェがあった頃はたとえるならTV番組のように、目の前で解説されるものを見るだけのもの。もちろん質疑応答とか試食があるので、TVとは違うけど、講義に近い感じでした。それが、カフェの閉店に伴って、実際に参加者も作るスタイルへ変更。テーマを選んで、いつか行きたいと思っていたレッスンです。

しかも今回のものは、なかなか考えるばかりで、買えずにいるような焼き型を使ったパン。
でもでも。それに行くとなると、Mちゃんを3時間近くも放置???と悩んだんだけど、なんとMちゃんが「いいよ」と言ってくれたおかげで(感謝)、今までの見るだけとは違う参加型のレッスン初体験できました。
なのでカフェがあった時は、カフェから眺めるだけだった、クオカキッチンに足を踏み入れてしまいました~♪

ちなみにこれが今回のテーマ。
CA330614.jpg

べりーの花形パン。

この日の参加者は4人。
しかもうちお二方は、かなり頻繁に参加されてるようで、まだ数えるほどしかない、参加型のレッスンすら初参加ではない。とのこと。
今までとは全く違う感じで、わいわい楽しい時間。試食の時には、バターの話も出来たし(笑)


と・こ・ろ・が


ここからが問題。
作って焼いて。試食があって、お持ち帰りのお土産貰ったら終了。
と想像してました。

まぁ、概ねその通りだったのですが

なんと!!!


最初から作る。というイメージだったのですが、生地はすでに1次発酵が終わったものが用意されていて…


あー。捏ね作業なしか(残念!)と思っていたら、
「2次発酵の間に、手捏ねします。そしてその生地はお持ち帰りです」
との先生の発言。

もちろん1次発酵の途中の生地を持って帰るって事です。まだ焼けてない状態です。

もう思わず

うれしいんだけど、え~~~~~~~~!!!!でした(苦笑)

だってね、今日のメインの用事が終わるの21時。
どうやったって帰る頃には発酵オーバーとか、そういう問題通り超えてるじゃん(今の時期常温でも1時間あればそろそろ1次発酵終わります。通常発酵させすぎると、もうパンとしては成立しなくなります)あきらめる?それともピザ生地にでもする?(過発酵させてしまったときの苦肉の策)と考えたんだけど、一緒に参加されてた方の、前回同じような状況(遠距離且つ、寄り道あり)で、こうやって保った。という方法を教えてもらって、何とかお持ち帰りしてしまいました。

そんなこんなで、真夜中に2次発酵。
もっとも、状況が状況だけに、ちゃんとしたパンになるかどうか…最後までヒヤヒヤでした。
クオカで頂いた蓄冷剤のおかげで超低温発酵と同じ状態。
ニオイも底まで悪くなかったし、何とかなりそうにも思うんだけど。どうにかなって。お願いっ!って感じでした。
焼き上がり後は、それほど持ち重りもしなかったので、まだ食べてませんが何とかなったかなぁ。と。

以下はお写真集です(笑)

CA330612.jpg


焼きあがった直後の、型から出したところ。
CA330613.jpg

横から見た渦巻きがなんか可愛い。

CA330615.jpg
何が原因なんだろ?真ん中が凹んでます~(涙)
先生のはこうはなりませんでした。どうしたらもっと麗しく焼きあがるのか、一緒に参加した方たちと試食しながら談義しました。
巻くときの締め具合?という話が今の有力候補です。

CA330616_edited.jpg

これは先生の作品。試食用にカットしたところ。

CA330619.jpg

試食用お皿のショット。

CA330620.jpg

これは同じ生地を成型を変えて2つです。ちなみに丸パン。むっちゃフワフワでした。

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